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ミラサポplusの使い方完全ガイド【2026年版】補助金検索・電子申請サポート・GビズID連携をわかりやすく解説

小さな店舗の事務所でノートパソコンを見ながらノートに書き込む個人事業主

ミラサポplusは、中小企業庁が運営する中小企業・小規模事業者向けの支援制度ポータルです。会員登録なしで補助金や給付金を検索でき、申請そのものはjGrantsなど各事業の電子申請システムで行います。電子申請にはGビズIDが必要です。本文の制度情報は2026年9月19日時点の公式情報に基づきます。

本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。紹介する順序や評価は、公的機関の一次情報および各社の公式情報をもとに編集部が独自に判断しており、広告の有無で内容を変えていません。

ミラサポplus(ミラサポプラス)は、経済産業省 中小企業庁が運営する補助金・支援制度の検索ポータルで、会員登録は無料です。補助金を探すだけでなく、「電子申請サポート」に事業者情報・財務情報を登録しておくと、jGrantsなど連携先の電子申請で入力内容が自動転記され、申請の手間を減らせます。この記事では、ミラサポplusでできること・会員登録と電子申請サポートの手順・jGrantsとの違い・偽サイトへの注意点を、2026年9月19日時点の公式情報をもとにわかりやすく解説します。

この記事のポイント

  • ✓ ミラサポplusは中小企業庁の補助金・支援制度ポータル。会員登録は無料で、5,000件以上の支援制度・1,500件超の補助金を検索できる
  • ✓ 「電子申請サポート」に事業者・財務情報を登録すると、jGrantsなど連携先の電子申請で自動転記され申請がラクになる(GビズIDでのログインが必要)
  • ✓ 実際の申請はjGrantsなど各システムで行う。ミラサポplusは「探す・情報を貯める」役割
  • ✓ 旧「ミラサポ(mirasapo.jp)」は2020年に終了。「.go.jp」以外の“ミラサポ”を名乗るサイトは無関係なので注意

(2026年7月20日時点の情報です。最新の掲載件数や機能は公式サイト ミラサポplus(経済産業省 中小企業庁) でご確認ください。)

目次

ミラサポplusとは?できること

ミラサポplusは、中小企業・小規模事業者・個人事業主向けに、補助金・助成金・給付金・貸付・税の優遇措置などの「支援制度」の情報をまとめて届ける国の公式サイトです。会員登録をしなくてもほとんどの情報を閲覧でき、登録・ログインすると自分の属性に合ったおすすめ情報の表示や、事業者情報の管理ができるようになります。

項目内容
運営経済産業省 中小企業庁
対象中小企業・小規模事業者・個人事業主
利用料金無料(会員登録も無料。未登録でもほぼすべて閲覧可)
主な機能補助金・支援制度の検索/公募スケジュール/活用事例「事例ナビ」/支援者・支援機関検索/電子申請サポート/活動レポート(経営診断)
掲載件数支援制度5,000件以上、補助金だけで1,500件超
公式URLhttps://mirasapo-plus.go.jp/

補助金を探す前に、申請に必要な数字をそろえる

ミラサポplusで制度を絞り込んでも、申請段階では直近の決算書・試算表・従業員数といった数字の提出を求められます。会計データが整っていないと、締切直前に数字づくりから始めることになります。

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ミラサポplusで補助金を探す4つの入口と、載っている主な補助金

ミラサポplusの補助金検索は、キーワード欄が1つあるだけの作りではありません。「自社にあった補助金を選ぶ」「地域の補助金・助成金を探す」「公募スケジュール」「補助金・助成金等チラシ」の4つの入口が用意されていて、探し方によって出てくるものが変わります。どこから入るかを先に決めておくと、目当ての制度にたどり着くまでが早くなります(2026年9月19日にミラサポplus公式で確認)。

入口向いている場面出てくるもの
自社にあった補助金を選ぶやりたいことは決まっているが、制度名を知らない目的・業種などの条件から絞り込んだ国の補助金
地域の補助金・助成金を探す都道府県・市区町村の独自制度も見たい地域単位の補助金・助成金(J-Net21の情報)
公募スケジュール締切から逆算して動きたい主要補助金の公募開始・締切の一覧
補助金・助成金等チラシ社内や支援機関に共有する資料がほしい制度ごとのPDFチラシ
出典:ミラサポplus(経済産業省 中小企業庁)(2026年9月19日取得)

「人気の補助金」のページには、主要な制度が補助率・補助上限額つきで並んでいます。2026年9月19日時点で掲載されている主なものは次のとおりです。公募が終わっている制度も一覧には残るため、応募する前に必ず各補助金の公式サイトで公募状況を確認してください。

補助金補助率補助上限額主な使い道
小規模事業者持続化補助金2/3最大250万円販路開拓・ウェブサイト構築・展示会出展
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)1/2〜4/5最大450万円ITツール導入による効率化・見える化
省力化投資補助金1/2以下または1/2〜2/3最大1億円IoT・ロボット等での人手不足解消
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金1/2・2/39,000万円新製品開発・新市場進出・海外展開
成長加速化補助金1/25億円工場・物流拠点の新設や大型設備投資
事業承継・M&A補助金1/3〜2/3最大2,000万円承継前の設備投資・M&Aの専門家費用
ものづくり補助金(2026年5月で公募終了)1/2〜2/3最大4,000万円—
新事業進出補助金(2026年6月で公募終了)1/2〜2/3最大9,000万円—
出典:ミラサポplus「人気の補助金」(2026年9月19日取得)。補助率・上限額は枠や要件で変わります。金額は代表例です。

制度名の変更に注意。「IT導入補助金」はデジタル化・AI導入補助金へ名称が変わっています。古い記事やブックマークの名前で検索すると、現行の公募要領にたどり着けないことがあります。

会員登録と電子申請サポートの使い方(5ステップ)

12345GビズIDプライムを取得ミラサポplus会員登録(無料)GビズIDでログイン電子申請サポートに情報を登録連携先の申請で自動転記
  1. GビズIDプライムを取得:電子申請サポートを使うにはGビズID(できればプライム)が必要。取得には数日〜2週間程度かかるため早めに申請を。
  2. ミラサポplusに会員登録(無料):メールアドレスやSNSアカウント、GビズIDで登録できます。属性(地域・業種・関心)を登録すると自分向けのおすすめ情報が表示されます。
  3. GビズIDでログイン:電子申請サポートと活動レポートを使うにはGビズIDによるログインが必要です。
  4. 電子申請サポートに事業者・財務情報を登録:申請でくり返し入力する基本情報や財務情報をマスターデータとして保存します。
  5. 連携先の電子申請で自動転記:jGrantsなどミラサポplusと連携した電子申請システムでは、同じ項目が自動転記(プレプリント)され入力の手間が減ります。

補助金を探している間にできる、固定費の見直し

補助金は電子申請のあとに審査・交付決定・実績報告と続くため、手元にお金が入るまで数か月かかります。待っているあいだに効くのは、毎月出ていく固定費のほうです。どちらも審査や返済はなく、申し込みはオンラインで完結します。

ミラサポplusとjGrants(Jグランツ)の違い

「ミラサポplusで申請できるの?」と混同されがちですが、役割が異なります。ミラサポplusは補助金を探して情報を貯める場所、jGrantsは実際に電子申請するシステムです。両者は連携しており、ミラサポplusの電子申請サポートに登録した情報がjGrantsの申請画面に自動転記されます。

比較項目ミラサポplusjGrants(Jグランツ)
役割補助金を探す・情報を貯めるポータル補助金を実際に電子申請するシステム
運営中小企業庁デジタル庁・各省庁
ログイン任意(電子申請サポートはGビズID必須)GビズID必須
主にできること検索・事例・経営診断・申請情報の下準備申請・審査状況の確認・交付手続き

電子申請でつまずくのは「金額の裏付け」

gBizIDやjGrantsの操作より、実際に差し戻しが起きやすいのは見積書と経費区分です。証憑の取り方を先に押さえておくと、再提出のやり直しを避けられます。

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利用時の注意点

⚠ 偽サイト・古いサイトに注意

旧「ミラサポ(mirasapo.jp)」は2020年3月に終了しています。中小企業庁は、「mirasapo」の文字を含み「.go.jp」以外のドメインのサイトは同庁の事業とは無関係だと注意喚起しています。アクセスする際は必ず公式URL https://mirasapo-plus.go.jp/(末尾が.go.jp)であることを確認してください。

よくある質問

ミラサポplusの利用は無料ですか?

はい、無料です。会員登録も無料で、登録しなくてもほぼすべての情報を閲覧できます。ログインすると自分向けのおすすめ情報表示や、電子申請サポート・活動レポートなどが使えるようになります。

ミラサポplusとjGrantsはどう違いますか?

ミラサポplusは補助金を「探す・情報を貯める」ポータル、jGrants(Jグランツ)は補助金を「実際に電子申請する」システムです。ミラサポplusの電子申請サポートに事業者・財務情報を登録しておくと、連携するjGrantsなどで入力内容が自動転記され、申請の手間を減らせます。

電子申請サポートを使うにはGビズIDが必要ですか?

はい。電子申請サポート機能と活動レポート(経営診断)を使うにはGビズIDによるログインが必要です。GビズIDプライムの取得には数日〜2週間程度かかるため、余裕をもって申請しましょう。

ミラサポplusで補助金の申請までできますか?

ミラサポplus自体は申請システムではありません。補助金の検索や申請情報の下準備(電子申請サポート)まで行い、実際の申請はjGrantsなど各補助金の指定システムで行います。

採択後に効いてくるのは日々の記帳

補助金は入金で終わりではなく、5年間の書類保存と報告が続きます。日々の記帳が自動化されていれば、実績報告と保存義務にかかる手間は大きく下がります。

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あなたの体験を聞かせてください

この手続きで「実際はこうだった」「ここでつまずいた」という経験があれば、体験談募集フォームから教えてください。許諾をいただいたものだけ、出所を明示して記事に反映します。

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出典

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この記事を書いた人

みんなのミカタナビ編集部です。運営者・たくの編集方針のもと、相続・出産・退職・補助金など「知らないと損する手続きとお金」を、公的機関の一次情報と体験談の取材をもとに時系列で整理しています。数値・期限は必ず公式情報で裏取りし、出典を明記します。

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